2003-05-20 第156回国会 衆議院 国土交通委員会 第22号
反対派あるいはまた賛成派そして条件賛成派、そういうような形で分かれたわけでありますけれども、その後、三里塚闘争、外部からも反対者が参りまして大変な騒ぎになったことを覚えております。その後、強制収用というような形でありながら、昭和五十三年だったと思いますけれども、ようやく空港が開港いたしました。
反対派あるいはまた賛成派そして条件賛成派、そういうような形で分かれたわけでありますけれども、その後、三里塚闘争、外部からも反対者が参りまして大変な騒ぎになったことを覚えております。その後、強制収用というような形でありながら、昭和五十三年だったと思いますけれども、ようやく空港が開港いたしました。
もう三十三年たちましたけれども、いろいろな形で、賛成派、そしてまた反対派、条件賛成派という中で分かれてしまいまして、一面複雑な気持ちになったことも覚えております。 その後、順調と申しましていいかわかりませんけれども、いろいろな事故等がありましたけれども、昭和五十三年に滑走路一本のままで開港いたしました。
あのときはたしか、賛成派の人あるいはまた条件賛成派また反対派のいろいろな形で別れ別れになりました。その後、御承知のように十二年かけまして工事が完成しました。そのためにいろいろな形で不幸な出来事もあったかと思います。そういう中、一期工事が済みまして、五十三年に先ほど申し上げましたように開港にこぎつけたわけでございます。
○大塚参考人 公団用地の提供に条件賛成派ということで御協力をいただいた方はたくさんございます。それらの方々に、代替地につきましては、農業を専門的に続けたいという方には代替地として農業に適する土地を大体一対一の比率面積で差し上げております。
その条件賛成派の土地配分の比率は変えられないと知事も言っているのですよ。もう一点指摘するなら、農村の生活体は部落でしょう。あなた方が出しているのは、八日市場だの勝浦だの、八日市場に行ってスイカつくれますか。勝浦は三十度から四十度の傾斜地ですよ。それを一反歩を七畝、一町歩を七反歩と取りかえようということでは、農民は腹を立てこそすれ、公団の配慮というものに感謝する気持ちが起こりますか。
まあ、いまになれば死児のよわいを数えるようですがね、切り売りをするときはほしいけれども、畑としてはそんなに必要でない、こういう条件賛成派の者も多かったわけでございますから、まずそういうものは金でも解決できるわけだし、地味の肥えているやせているというのはそれほど問題にしないという人たちもいたわけですから、地味の一番肥えておって、いまの営農条件もいいというところを先に確保して、いまあなた方反対しておりますけれども
それでいわゆる条件賛成派、公団側を喜ばしたあの諸君は惰農、小農で、農業から逃げ出そうとしておる諸君なんです。それでその先頭に立っておる諸君なんか、名前はあげないが、札つきの連中ですよ。地元の中から見れば、ほんとうにまじめにこつこつと百姓をやっておる諸君は百姓をやりたいのです。それをやらせるような回答をあなた方は出していないのです。
○今井参考人 反対派の方々に対しましても、私どもは従来の条件・賛成派の方々と全く同じ扱いをするというたてまえでおるわけでございまして、もし御希望があれば、現在まだ未配分の代替地について、御希望の面積だけお渡しするということも可能でございますし、それからまた、さらにそういう残っておるところでなしに、別にこういうところがほしいというふうな御希望があれば、これは県とよく相談をいたしまして、新しい代替地を取得
この間も、条件賛成派と称しております諸君との間に調印ができたといって、八八%の民有地はこれでもう調印できたんだから、あとはできたというのですけれども、滑走路の工事というのは、一人が反対してもできないでしょう。いわんや八八%とおっしゃることをほんとうとしましても、あとの一二%がほんとうに反対するならば、これは土地収用法でやろうといったって、そう簡単にできやしませんよ。
○澤政府委員 これは、敷地内と敷地外で状況が違いますが、敷地内に権利を有しておられる方につきましては、約八〇%の方が条件賛成派でございます。現在反対派の勢力の中心をなしておられる方は、敷地外の方が大部分でございます。
で、大臣として、無条件賛成派はほとんどいないと思うのですが、条件賛成派とそれから反対派の比率をどの程度であると認識されておられますか。
○国務大臣(大橋武夫君) 当初は、条件賛成派といわれる方々及び反対同盟の方々の皆さまにお目にかかりたいと思って会見をお願いいたしたわけでございます。ところが、最終段階において、反対同盟の方々は適当でないということで会見の拒否をなさいました。そこでこの方々とお目にかかることはできなくなったのでございますが、その他の方々とはすでに会見のお約束を取りつけてございます。
いわゆる自治連合会長とか、そういう諸君を条件賛成派に切りかえていく一つの手段として、この航空機の使用、搭乗に関する訓令を逸脱して、出先が、国家の大事な防衛施設を全く自分たちの立場から乱用しておると解せざるを得ないような事実がある。